SDGsとESG
オレンジホームは、SDGs(持続可能な開発目標)に取り組んでいます。
SDGs
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
ESG
ESGとは、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(企業統治)を合わせた言葉です。企業や社会の持続的かつ安定した発展のためには、この3つの要素が重要であるという考え方が定着しつつあります。また、企業におけるESG活動などに関する取り組みは、投資家からも注目を集め、企業の価値判断の指標としても使用されています。
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環境への取り組み
●一般廃棄物の低減・分別、資源ごみのリサイクルにより、CO2の削減を図ります。
●市街化区域の内外を問わず売買・仲介にあたり、土地や資源をむだにしません。
●低利用地や狭小地も有効活用し、流通の活性化を図ります。 -
社会への取り組み
●一人ひとりの従業員が無理なく働ける職場環境を構築します。
●安全な不動産取引を推進し、企業様の土地・物件探しをお手伝いします。
●不動産仲介を通じて、人と社会がつながる場所を提供します。
●お客様のニーズに即した貸工場や貸倉庫を案内し、企業活動をアシストします。 -
企業統治への取り組み
●情報漏えい防止、サイバーセキュリティに注力します。
●ビジネスパートナーと足並みを揃え、協力体制を構築します。
セキュリティアクション
情報・サイバーセキュリティ対策
株式会社オレンジホームは、SECURITY ACTIONの「★★二つ星」を宣言しています。
SECURITY ACTIONとは、中小企業自らが情報セキュリティ対策に取り組むことを自己宣言する、「独立行政法人情報処理推進機構(IPA)」の制度です。当社はこの活動の趣旨に賛同し、「★★二つ星」を掲げています。社内で情報セキュリティの基本方針を定め、従業員一人ひとりが情報管理への高い意識を持っています。
IT社会と言われて久しい現代において、取引先をはじめとするステークホルダーの個人情報の保護・管理は、企業としての重要な責務です。今後も体制を継続的に見直し、個人情報を適切に取り扱ってまいります。
デジタル化と環境保全の両立を図る
当社は、DXとカーボンニュートラルの両立を推し進める、「GDXコンソーシアム」の活動に賛同しています。デジタル技術の導入による業務効率化や、企業活動で生じるCO2排出量の可視化などを通して、企業としてのより良いあり方を常に探求し続けています。
これからも時代や環境など様々な変化に適応しながら、生産性の向上と環境保全の両面を突き詰めていく所存です。
健康経営の実践
健康経営とは、経営的な視点から従業員の健康管理に向き合い、取り組むための考え方です。当社は従業員の健康診断の徹底をはじめ、労働環境の整備やワークライフバランスの考慮といった施策への評価から、経済産業省が顕彰する「健康経営優良法人」に認定されています。
脱炭素経営宣言
この度、当社は大阪府の「脱炭素経営宣言登録制度」の事業者として登録されました。
今後も、弊社は2050年カーボンニュートラルの実現に向けて脱炭素経営に取り組んでまいります。
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